川霧立つ（後）

OLYMPUS CORPORATION E-M1MarkII  ƒ/7.1  1/400s

渡良瀬川に沿ってわたらせ渓谷鐵道が走っています

みどころ一杯の観光地ですが

売りが紅葉と花桃の二本立てで

主に土日祝日以外は力を入れていません

鉄道の写真を撮りに来るカメラマンは車で来て

列車にも乗らず鉄道会社としては

邪魔なだけなんですよね

私はなるべく鉄道に乗るようにもしてるし

お土産も買うものがあれば買うようにして入るんですけど

なかなか難しいですね

でここはと言えば

更に神戸駅へ行く途中の川沿いの普通の街です

ですがたまたま早朝に川霧の立ち始めた

夜明けの景色が美しくて

ついつい川の近くに降りて撮っていました

地元の人にとっては

ここが美しい場所だなんて認識はないかもしれないです

私は列車とセットでなくても

こういう景色が好き

雑感・・中国で起きていることこれから日本で起きること（なぁんてねｗ）

まずは整理ましょうか

・中国政府は0コロナ政策を解除した

・それからすぐに中国全土で感染爆発が起きた

　北京や上海のような人口密集地域だけでなく一気に全国的に

・沢山の高齢者が亡くなっている・・らしいが若い人は比較的軽症である

・一般の国民だけでなく上級幹部だった人や文化人も多く亡くなっている

　高齢ではあるが比較的富裕層でコネも効きそうな人たちがね（中国はコネが大事）

・白肺と呼ばれる肺炎が感染者に多く見られる・・これは無症状の若い人でもそうらしい

　「白肺」は肺炎で廃が白くなる症状でツイッターでもWEBでも検索すると沢山引っかかる

・火葬場は死体でいっぱい・・らしい

　火葬場の職員がダフ屋になって整理券売ったり処理しきれない遺体が山積みとか・・

　こういうショッキングな情報は100％信用しないこと

　武漢の封鎖も多分にプロパガンダが混ざっていた

  ０コロナ自体北京オリンピックへの地ならしだったと見ることもできる

・空港での空港検疫強化・・されど遅いと言うか無理

　既にもう入ってるし今更感

　おまけにこれから春節ウェルカムパート2で

　検査→陽性→ホテル隔離（必要に応じて入院まで全額無料）→中国人殺到

　の未来が見える（笑）

・中国政府は現在コロナのゲノム解析を禁止している（なぜ？）

・イタリアで陽性が出た中国人はオミクロンだったらしいが

　ゲノム解析がすすめば新しい局面になるかも

・オミクロンは無症状の陽性者が多いが中国で流行っているコロナは軽症だけど90%以上が症状が出ているという

で・・中国ではなぜ感染爆発なのか？

中国ではシノファームの不活化ワクチン

一気に流行らせて一気に年寄りを始末するには効果的ではあります

ある種の粛清ですね

文革に比べるとスマートになったもんです

そして日本は武漢型の抗原タイプのｍRANA打ちまくってるので

抗原原罪を武漢型に対してかなりマシマシでもってる

公式では抗原原罪はないことになってますけど

同じ抗原のワクチン打ち続けると必ず起きる・・らしい

二価ワクチンでさえわざわざ武漢混ぜてる

抗原原罪自体は与太話ではないので事実の積み上げとして

日本人が背負うものです

日本でもいよいよ火葬場が間に合わないほど

死者があふれれば気がつくかもしれません

私の地元の救急出動履歴を確認したら

令和4年は令和3年の20％増しでした

エクモネットってあるんですよ

それで調べると呼吸器が必要な患者数やエクモの使用状況がわかる

増えてないんですよ

呼吸器もエクモも

でも死んでる

重症になる前に死んでる

重症者は増えてない

1月1日現在

人工呼吸を含むエクモの使用者数（コロナでのエクも使用は10月からずっとゼロ件）

コロナによる人工呼吸器使用は170件受け入れ可能数は2100件で10％以下の稼働率

愛知のバカ医者が

「比較的若い、50代とかでワクチンを一度もうっていない人が、昔のような重症肺炎になり、ECMO（体外式膜型人工肺）を検討する状態になったりしています。」

と抜かしていたが50代の重症化率見ても変わらないんだが

もっと言えば9月から愛知県の状況見ても重症者は毎日3～４人

まぁ数字をどう判断するかは人それぞれ

今年も頑張っていきましょう（笑）

人工呼吸器だけでなく

ICUについても不正受給のための虚位の申請があったり

病院も医師会も信じられないんだよね

信じる人は救われるかもしれないので

これからもワクチン打って信心を深めて下さい

思えば宗教にしろ政治にしろ

自分の頭で考えず

大勢に身を委ねて信者となる心の有り様は

切ないものですね

いつもご覧いただきありがとうございます

関連記事

• 紅葉の草木湖と草木ダム 2023/01/09
• 川霧立つ（後） 2023/01/03
• 白駒池の紅葉（4） 2022/12/26

スポンサーサイト